Ori and the Blind Forest レビュー

Ori and the Blind Forestプレイしました!

やり込みで最期までプレイしたのでレビューしていきたいと思います。

 

Ori and the Blind Forest

MoonStudiosが開発するメトロイドヴァニアな2D横スクロールアクションゲームです。

特に光の演出が素晴らしく、興味が惹かれる人は多いのではないでしょうか。

 

良かったところ

生きた2D演出

迫力があり2016年リリースとは思えないクオリティを感じました。岩が崩れ落ちる演出や光の点滅やフェードアウト等が物語・探索をより没入感あるものにしてくれたと感じています。

緩急のついたゲームバランス

どう進んだら良いのか悩ませつつトライアンドエラーを繰り返すゆっくりとした探索プレイと、それまでで追加された操作の熟練度を試すパートが明確に分かれており、熟練度ごとに違った緊張感を感じられました。

進むほど快適になる探索

序盤難しかったところがプレイスキルではなく後から追加される操作によって簡単になるのが良かったです。壁キックして連打して上がらなければいけなかったところが長押しで移動できるようになったりして快適さが増している実感がありました。

中間セーブの気軽さ

私はプレイが下手です。結果として死にゲーをプレイするくらいの気持ちでプレイしていました。ただ、自身の判断で中間セーブが行えるので、危ないと思ったらすぐエナジーを消費して中間セーブすることで無駄なストレスを感じなかったです。

 

続編であるOri and the Will of the Wispsもリリースされているので是非遊んでみたいと思っています。この機会にプレイし直すのもありかもしれません。